「Fitbit」のある生活。
日常から健康への意識を高める。

リンククロスでは健康意識を高める試みとして、健康関連の事業を展開している企業とパートナー関係をつくることを推進しています。パートナーの提供する健康的なサービスを、ぜひ多くの方に知ってほしい!という想いから、リンククロスがレポート。今回は世界65カ国で展開するウェアラブルデバイス「Fitbit」をフィーチャー。歩数だけでなく、エクササイズ、食事、体重、睡眠といった、健康にまつわるあらゆることを記録してくれます。そんなFitbitデバイスの使い方と、開発のきっかけや今後の展望を教えてもらいました。最後には、お得なお知らせもありますよ!

Fitbit(フィットビット)

Fitbit

フィットビット/2007年にアメリカにて創業。ウェアラブルデバイス「Fitbit」を開発し、世界65カ国で累計6000万台以上を販売。Fitbitのアプリは、アメリカでアクティブユーザー数が2200万人を超え、ヘルスケア&フィットネス アプリの分野で第1位を誇っている。
https://www.fitbit.com/jp

つけているだけで記録ができる。
Fitbitを使ってみました!

あまり運動をしない人からトレーニングを欠かさない人まで、あらゆる「健康を意識する層」に役立つウェアラブルデバイス「Fitbit」。最初に1日の歩数目標と自身の身長や体重をセットすることからスタートします。あとは手首につけているだけで、アクティビティ、エクササイズ、睡眠といったデータをリアルタイムで記録してくれます。歩数だけでなく、体脂肪、体重の増減や維持など、さまざまな目標を設定できるので、自分にあったものを設定して、1つずつクリアしていきましょう!

アプリで詳細な活動データが一目瞭然。

Fitbitが記録してくれるデータは、アプリをダウンロードすることで、より細かくスマートフォンなどでチェックできます。しかもAndroidやiOS、Windows Phoneデバイスなど、200機種以上のスマートフォンからアクセス可能です。アプリ内に表示されるダッシュボードの表やグラフで進捗状況を確認することで、より分かりやすく目標達成が目指せます。また目標を達成するたびに、バッジが配布され、マイルストーンの到達をお祝いしてくれます。友人やパートナーにFitbitユーザーがいれば、アプリ内でコミュニケーションも取れ、グループチャレンジやランキングなども楽しむことができます。

デバイスの種類が豊富。

Fitbitにはさまざまなデザインのデバイスがあります。リストバンドタイプのものから、どこにでも引っ掛けられるクリップタイプのものまでラインナップ。女性におすすめなのが「Alta HR」。心拍計を搭載したデバイスとしてはFitbit史上最もスリムなデザイン+豊富なカラーバリエーションで、バンドは付け替え可能。その日の服装やスタイルにあわせて、色や素材の違うバンドが楽しめます。また、睡眠計測機能によって、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠の3つの睡眠ステージを計測することができる、質の高い睡眠を求める人にうってつけのデバイスとなっています。

フィットビット・ジャパンに話を聞きました

「アメリカの糖尿病患者数や肥満の割合といったデータに着目したのがFitbitを開発したきっかけです。多くの人が、常に自分の健康状態を改善したいと思っていますが、『時間がない』『目標を達成するのは困難だ』と感じています。シンプルな生活習慣や行動が人生に影響を与えることを私たちは知っていますが、同時に、習慣を変えるのは難しいこともわかっています。そこで、ユーザーが意識せず自然な方法で行動を変えられる機能を作りたいと考えました。Fitbitは、活動量を増やす、エクササイズを増やす、賢く食事をとる、睡眠の質を上げる、体重を管理する、ストレスを減らす……などをより身近に、簡単にする方法を提供しています。Fitbitの使命は『データ、インスピレーション、ガイダンスを提供し、より健康で活動的な毎日が送れるよう、ユーザーひとりひとりの目標達成をサポートする』ことです。最初は頑張れるけど続かない、という人にはまずはFitbitを手首に着けることだけでもやってみていただきたいです。人によっても日によっても活動量は大きく異なりますが、Fitbitを着けることでデータとして歩数などを確認し、運動リマインダーによってしばらく動いていなかった自分に気づき、モチベーションにつなげてほしいと考えています。日本では『健康経営』という取り組みに着目する企業が増えており、今では多くの企業にFitbitを採用いただき、社員の健康管理・生産性向上に役立てていただいています。今後、こうした企業へのFitbit導入についても力を入れていく予定です。健康管理のための『持っていると役立つデバイス』から、最終的には『なくてはならないデバイス』とユーザーの方に思っていただけることが目標です」