一人ひとりのチャレンジを
受けとめて、応援してくれる
企業文化がある。
Yuki Tanaka田中 雄基
業務推進部 Insurhealth推進グループ
2012年入社
一人ひとりのチャレンジを
受けとめて、応援してくれる
企業文化がある。
業務推進部 Insurhealth推進グループ
2012年入社
当社に魅力を感じたポイントは、「健康応援企業」というコンセプトや「代理店営業」という業務のスタイル。そして入社の決め手となったのは「社員の魅力」と「仕事の裁量度の高さ」でした。また就活の際に社員座談会で、先輩社員の方に教えていただいた「チャレンジできる企業文化」も自分の価値観に合っていると感じました。たとえば「入社一年目から担当先を持つことが出来、責任ある仕事が任される」という話に、「裁量度の高い働き方ができそうだ」と期待が膨らみました。
仕事を進めるうえで難しい点のひとつが、「ものごとを実現するために周囲を巻き込むこと」です。私が所属する業務推進部は、営業戦略の実行役ではなく旗振り役ですから、「これをしたい」という私の想いだけでは、何もできません。強い想いを伝えるとともに、理論や定量的なデータに基づき、尚且つ営業現場のニーズに即した企画立案があってこそ、周囲の賛同を得てものごとを進めることができます。すべての企画が容易に賛同を得られるわけではありません。しかし周囲を巻き込んでまとめあげた自分の企画が、本社と営業現場が一体となって実施され評価された時の達成感は格別です。
自身が企画立案して実行した内容が実際にお客さまや代理店、営業現場の社員に喜んでいただけた際には、非常にやりがいを感じます。このやりがいのもとになっているのは、入社理由にもあげましたが、「社員一人ひとりのチャレンジを応援する企業文化」に他ありません。私は、これまでに何回かの異動を経験していますが、いずれの職場にも、「お客さまや代理店のためになるから、絶対にやりたい」と思った企画を発信すれば、それを真剣に受け止めて、より良くするためのアドバイスとともに後押ししてくれる上司や先輩がいました。
一つ目は、刺激的な職場環境です。当社では、SOMPOグループから出向で来ている方、他業種から転職してきた方など、多様なバックグラウンドを持つ人たちと働くことができます。二つ目は、挑戦する文化です。会社自体が、 「Insurhealth®(インシュアヘルス)」という新たな価値を持つ保険商品に挑戦をしています。一方で社員も、自分がつきたい仕事やポジションに手をあげ応募できる「ジョブ・チャレンジ制度」や「ポスト・チャレンジ制度」等を活用し、各々のキャリアに挑戦しています。自分の未来を自分の意志と行動で切り拓いていける制度や環境があるのは、とても魅力的です。
入社してからを振り返ると、私はジョブローテーションによって着実に成長してくることができました。営業現場と本社と官公庁への出向を経験し、異なる環境で異なる視点や知識を学ぶことができました。これからは、自分の経験をいかした企画立案を通して、当社がもっとお客さまの健康を応援する企業になることに貢献したいと考えています。また、将来的にはマネジメント業務に就いて、会社を成長させる人財づくり・組織づくりに携わることが目標です。
当社は、「健康応援企業」の実現という前例のない挑戦をしている会社です。そこで働く社員も前例のない企画立案や営業活動が求められますため、仕事は試行錯誤の繰り返しです。楽なことばかりではありませんが、その分他所にはないやりがいが得られます。前例のない仕事を求める挑戦心にあふれた学生の皆さまと一緒に働ける日を楽しみにしています。