健康応援企業として
お客さまの健康維持・改善に資する
顧客体験価値を創り出す
Ryohei Noda野田 竜平
CX推進部 2008年入社
健康応援企業として
お客さまの健康維持・改善に資する
顧客体験価値を創り出す
CX推進部 2008年入社
若手でも早い段階から、さまざまな業務に取り組める企業文化が感じられたこと、出会った先輩方が頼もしく感じられたことです。営業現場でバリバリと仕事をする姿に憧れていた私にとって、入社後の早い段階で責任のある業務を任せてもらえることや、困ったときに相談に乗ってくれそうな先輩の存在が、とても魅力的だと感じました。営業店を10年経験、CX推進部で3年目になりますが、どちらの部署でも就職活動時に感じたことは、間違っていなかったと思います。
現在の仕事は、お客さまの「体験」を作ることです。お客さまが何を「見て」「聞いて」「感じているか」等を常に考えながら業務にあたるなか、正解がない「体験」を創り出すことに難しさを感じます。ただ、調査をするなかで、お客さまの新たな価値観やニーズに気付けた時にやりがいを感じます。また、お客さまの課題を解決する手段を探す中で、最新技術に触れることができることも面白味を感じる点です。
入社後10年間は代理店営業を経験しましたが、思い出に残る仕事が多くありました。共通して言えることは、代理店と目標を共有し達成するためのプロセスを考え、一緒に完遂できた時に、大きな達成感を感じたということです。代理店の信頼を得て、頼れるパートナーになりたいという思いを常に持ちながら業務にあたってきたので、目標達成という形で実を結んだ経験は、深く心に残っています。
社員全員がチャレンジできること、そのチャレンジをサポートし、称えあえる環境があることが当社の魅力だと思います。例えば、ジョブ・チャレンジ制度を活用することで、経験のない業務にも挑戦できます。従来の業務では気付けなかった視点や習得出来ていなかった知識・スキルを習得する事もでき、自身の成長につながります。また、部署の異動を伴うかどうかは別として、何事にも「まずはやってみよう」という雰囲気がある会社だと感じています。
営業店と本社の異なる環境で、異なる視点や知識を学んだ経験が、自身の成長につながったと感じています。今後は、本社での経験を営業店での代理店サポートやマーケット開拓にも生かしたいと考えています。そのための心構えは、変化を怖がることなく、学ぶ姿勢を崩さないようにしていくこと。将来的にはマネジメント業務にも挑戦し、会社を成長させられる人財育成・組織づくりをすることが目標です。
当社は「健康応援企業」として、保険会社の枠を超えてお客さまに「健康に資する新しい価値」を届けるためのチャレンジを続けています。これまで世の中になかった商品・サービス・体験を作り出そうとしているため、前例がなく、大変なことや悩むことも多いのですが、得られるやりがいも大きいと感じています。無限のチャレンジが可能なので、自身を成長させることにもつながっています。ぜひ一緒に新しいことにチャレンジしましょう。