会社を越えて
業界でも知られる
ビジネスパーソンを目指す
Takumi Shimada島田 拓実
東京開発営業部 東京開発第二支社
2019年入社
社員を知る
- 現在の
仕事内容 - これから業績を伸ばしていく
代理店と一体となって主に生保プロ代理店、税理士代理店を中心とした既存代理店への販売推進とともに、当社商品の取扱いがない代理店の開拓業務に取り組んでいます。既存代理店、新規代理店いずれにおいても、数ある生命保険の中からの当社商品の取扱いを増やしていくことが私の役割です。担当先は多種多様ですが、既に実績がある代理店はもちろん、まだ新しくて「これから業績を伸ばしていこう」という代理店も多くあります。
入社を決めた理由を教えてください。
大学でスポーツを勉強していたこともあり、元々はスポーツ関係の業界で働きたいと思っていました。しかし就活を進めるうちに、高校生の時に友人をなくした経験から、人の命に寄り添う商品・サービスが扱える生命保険業に就きたいと考えるようになりました。採用面接の際に、「私も同じような経験があって、生命保険を通して人生の悲しい出来事に遭遇した人の助けになりたいと考え仕事をしている。同じ想いを持っている私と働こう」という言葉をもらい、当社への入社を決意しました。
仕事の難しい点と喜びはどんなところにありますか？
新入社員の頃は、難しいことばかりでした。入社1年目は、経験豊富な代理店の社長さまや募集人さまと仕事をさせていただく時、「自分に何ができるのか」といつも悩みながら働いていました。入社から4年が経った現在も、東京というマーケットで生命保険を専門に事業展開されている代理店を多く担当していることもあり、まだまだ自分の力不足を感じる場面が少なくありません。それでも、最近は「私の価値を認めてもらえたな」と喜びを感じることも増えてきました。代理店と募集人さまの役に立ちたいという気持ちで行動し続けるうちに、だんだん成長できているのではないかと感じています。
これまでの仕事で、最もやりがいのあった仕事を教えてください。
入社2年目に秋田支社で働いていた時に担当した代理店との仕事は、今も忘れることができません。ある指標の社内ランキングで東北No1になろうと話し合って、二人三脚で活動して、見事に目標を成し遂げることができました。あの時は、代理店が必要とする情報を速やかに提供して、お客さまへのアプローチを支援することを徹底的に取り組みました。また、契約をいただくためにどう働きかけていくべきかを、お客さま一人ひとりに対して綿密に考え、実行していきました。取り組み途中には、私が一人で先走ってしまって、ご指摘をいただくという出来事もありましたが、それも今は良い思い出になっています。
あなたが思う会社の魅力は、どんなことですか？
当社は、良い意味で保険会社の枠を超えています。健康に関するサービスやアプリ等を通じてお客さまの健康に寄与する仕組みがあり、保険＋αで新たな価値を提供しています。ですから、自信をもって、代理店、お客さまへご案内することができます。さらに私が何よりも気に入っているのが「そもそも生命保険に頼らなくてもすむように、お客さまの万が一を少しでも減らしていこう」という当社が掲げる「健康応援企業」の根本にある考え方です。保険に頼る時は、周囲で悲しい出来事があった時だと思いますので、そうした機会が訪れない方が幸せではないでしょうか。
今後、仕事の上でチャレンジしていきたいことを教えてください。
私が就職活動を始めた時、「ＳＯＭＰＯひまわり生命？名前は聞いたことあるかな？」というくらいの認識しかありませんでした。今でも、他の生命保険会社との違いが分からないという方もいらっしゃるのではないかと考えます。そこで私は「健康応援企業」「Insurhealth®（インシュアヘルス）」といった生命保険の未来を見据えた商品・サービスを展開する当社の価値を一人でも多くの方に知ってもらえるよう、様々な部署の業務に挑戦していきたいです。また一人のビジネスパーソンとしては、会社を越えて業界内で知られるくらいの存在を目指します。まずは自社商品を勧めるだけでなく、いろいろな観点から代理店に提案ができるような力を身につけたいと思います。
学生の皆さんにメッセージをお願いします。
大学生の時に、将来への不安な気持ちを持ちつつ就職活動していたのをつい最近のように思い出します。でも今になって思うと、不安を感じる必要は何もありませんでした。いろいろな企業を研究し、そこに自身の想いを重ね合わせていけば、自然と、入りたい業界や企業、希望にみちた将来がきっと見えてくるはずです。
