挑戦の場をいただき、
目の前の仕事に向き合うことで
出会えた新しい自分

Shiori Ito伊東 しおり

東京統括部南東京支社
2002年入社

現在の
仕事内容
支社長としてメンバーを率い、
長期的に信頼され続ける営業体制を構築
南東京支社の支社長として、営業メンバー7名のマネジメントと支社運営を担っています。業務は、代理店との関係構築による営業推進から、当社が注力する新しいマーケットづくり、ウェルビーイングサービスの浸透、人財育成まで多岐にわたります。その中で私が目指しているのは、短期的な成果ではなく、長期的に信頼され続ける営業体制を構築することです。組織として成果を出し続ける仕組みづくりを実現していくことが、支社長としての役割だと考えています。
伊東 しおり

入社を決めた理由と、これまでの歩みを教えてください。

法律事務所で働きながら司法書士を目指していた経験を活かし、法務の仕事に携わりたいと就職活動をする中で、当社のコンプライアンス部の募集が目に留まりました。入社後は17年間、コンプライアンス部に所属。保険業法を学びつつ、難解な法律を社員や代理店の方々にわかりやすく落とし込んで理解していただく仕事に、大きなやりがいを感じていました。そんな中、入社18年目に未経験の営業部門へ異動することに。3人目の産育休から復帰した直後のことでもあり、最初は大変驚きました。しかし結果として、この時いただいた挑戦の機会が入社22年目での支社長就任につながり、自分の可能性を大きく広げてくれたと感じています。

仕事の難しい点と喜びはどんなところにありますか?

支社運営においては業績の波は避けられません。そんな中で最も大切なのは、「業績が低迷している時にどう行動するか」です。メンバーそれぞれがモチベーションを保つことで、明日の行動が変わります。だからこそ、一人ひとりに声をかけ、それぞれの動きをしっかり見守りながら、適切なアドバイス・フォローを心がけています。何よりの喜びは、メンバーの成長です。例えば、ある若手メンバーが「この大規模な代理店を担当させてほしい」と手を挙げてくれたことがありました。「まだ少し早いかな」と迷いましたが、思い切って任せたところ、熱意を持ってやり遂げてくれました。代理店からお褒めの言葉をいただいた際は、これこそ「支店長冥利に尽きる」と胸が熱くなりました。

伊東 しおり

これまでのキャリアの中で、最も印象に残っている出来事を教えてください。

初めての営業店への異動は、私にとって大きな転機でした。当初は代理店との関わり方や契約実務など、わからないことばかりで戸惑いと苦労の連続でした。そんな私の心の支えとなったのは、「営業ってすごく楽しいよ!」と常に明るく接してくれた当時の支社長の存在です。その励ましに勇気をもらいながら一歩一歩営業活動を進め、やがて担当の代理店から、「お客さまのニーズに合わせて伊東さんのアドバイス通りに提案したら、良い結果が出たよ」などと言っていただける機会が増えていきました。そのように周囲に価値を還元できるようになる中で、徐々に自信を培うことができました。

あなたが思う会社の魅力は、どんなことですか?

本気でウェルビーイングサービスに力を入れ、お客さまを支えていくという当社のブレない姿勢に共感していますし、私自身もそれを先頭に立って推進していきたいです。また、入社以来、本当に周囲の「人」に恵まれてきました。ここまで私が仕事を続けてこられたのは、上司や先輩、代理店の皆さまなど、力を貸してくださった方々のおかげです。今度は私が支社長として楽しく仕事をすることで、メンバーにパワーを与えられる存在になりたいです。

今後、仕事の上でチャレンジしていきたいことを教えてください。

理想は、私がいなくても、メンバーが自ら率先して営業活動を推進していける組織です。そして、将来、南東京支社の中核となるような代理店や新しいマーケットを、メンバーと共に創り上げていきたい。その未来を思い描くだけで、非常にワクワクします。また、女性管理職としての経験を活かし、多様な背景を持つ人財が力を発揮できる組織づくりに貢献していきたいと考えています。そのために一人ひとりが自分らしく働きながら成長できる環境を整え、個人と組織の双方が持続的に発展するマネジメントを追求します。

学生の皆さんにメッセージをお願いします。

私は入社当初、営業職や管理職を目指していたわけではありませんでした。しかし、自身が想定していなかった道を会社が示してくれ、その道をひたむきに歩む中で、多様な経験や出会いを通して「新しい自分」に出会うことができました。最初から明確な志がなくても、目の前の仕事に誠実に向き合う中で、自分の軸は必ず見えてきます。社員一人ひとりの挑戦を後押しする当社の風土が、それを可能にしてくれます。ぜひ、自分の可能性に制限を設けず、ワクワクする方へ挑戦し続けてください。